新聞掲載報告


平成28年11月26日に開催致しました公開パネルディスカッションの記事が11月27日に朝日新聞社様で掲載されました。



*掲載しています記事は、朝日新聞社様の掲載許可を頂いております。







公開パネルディスカッション報告


平成28年11月26日NPO法人湯治乃邑では、総会及び記念公開パネルディスカッションを開催いたしました。

パネラーとして外部より
障害者向けの旅行業『漫遊旅行者 代表取締役 北村弘之様
一般社団法人日本シニアスタイル 代表理事 大澤規江様
を、お迎えし「消えゆくぐんまの源泉一軒宿【湯治場の再生を考える】」と題して行いました。



小人数ではありましたが、温泉好きな方に参加頂き、前半は予定通りパネラーからNPO法人湯治乃邑の設立の主旨やいきさつ、活動の方法や課題、高齢者温泉旅行の実態や、課題などを発表し、後半は参加者全員参加の討論会と致しました。

参加者皆様から忌憚の無い御意見を戴き、今後の活動に参考となる大変有意義な開催となりました。

ご参加頂きました皆様、朝日新聞社様に心より御礼申し上げます。
これからも、NPO法人湯治乃邑の活動にご理解と御支援を頂きます様お願い申し上げます。




湯治乃邑 理事会



NPO法人湯治乃邑理事会が開催されます。

開催日時:平成28年6月23日 PM1:00 ~ 3:00
開催場所:高崎市鞘町70-1 『給食カフェ&ホッとスペース samiitosu』

会員の方は、どなたでも出席できますのでお越しください。






湯治乃邑設立 会員全体会議


皆様こんにちは。

只今、NPO法人申請中の湯治乃邑事務局です。

群馬には源泉が100以上ありました。
明治時代の文献にも、温泉地はは70強存在していました。

然し、現在は50に過ぎず、減少した20は承継者不在、業績不振により廃業となっていますが、源泉は今も湧き続けているのです。

私たちは、日本の温泉文化を守るため、絶滅を危惧される源泉一軒宿を本来の湯治機能とリハビリー・介護機能とのコラボレーションにより事業再生・事業承継を支援する為に結成致しました。

理事長予定者は、『グンブロ』ゲストブロガーである温泉ライター小暮淳さんです。


昨日11月22日にNPO法人湯治乃邑(申請中)会員全員による顔合わせを行いました。会議のみ、宴会のみの参加者もいましたが、総勢11名全員参加頂きました。

兎に角熱が入った会合でした。

会議は高崎市歌川町事務所で、会食は近くの魚辰さんをお借りしました。

案件も既に2件あり、これから逐次活動上局の報告をさせて戴きますので、宜しくご支援をお願い致します。